葬儀の常識!前田の日常

葬儀の身だしなみのマナーや注意点とは

2017年08月17日
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葬儀に参列する機会はそう頻繁にあることではありませんが、やり直しができないことでありマナーには十分気をつけておく必要があります。女性はアクセサリーを身につける際には、涙を連想させる真珠を選ぶようにしておきましょう。

基本的に結婚指輪以外のアクセサリーは着けなくても良いとされているということも頭に置いておくべきです。真珠を着ける場合はネックレスにし、不幸が重ならないという意味からネックレスは一連のものにしておきましょう。

イヤリングを選ぶ際にも一粒タイプを選ぶことがマナーとなっています。宗教にもよりますが洋装の場合には帽子を着用するのが正式となっています。つばが小さく、顔が隠れるように黒いレースなどが付いているものを選んでおきましょう。

もちろんご焼香の際には取る必要があります。身だしなみとしては、帽子と手袋はセットで着用しても問題はありません。手袋には肌の露出を控えるという意味がありますが、手を合わせたり焼香をする時は外しておくことがマナーです。

洋装の際に当てはまることであり、日本のように仏式という場合には適した服装とは言えません。その際には、帽子や手袋をしていかないようにするか会場に入る前にとっておくようにしておきましょう。立ち振る舞いなどのマナーももちろん大切になりますが、身だしなみは事前に調べて気をつけることができるポイントとなってくるのでマナー違反にならないように十分気をつけましょう。



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