葬儀の常識!前田の日常

紹介してもらった葬儀社を選ばなくても大丈夫

2020年10月30日
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葬儀社は遺体の搬送を主に行っているため、病院で亡くなった場合や事故などで亡くなった場合には病院や警察が業者さんを紹介してくれます。紹介してもらった業者さんに遺体の搬送からお葬式まで依頼してしまう人が多いですが、一般の業者さんよりも料金が高かったり、場慣れしているため対応があまり良くない場合が多いです。紹介されたからといって必ず利用しなければいけない訳ではなく、搬送だけ依頼してお葬式は別の業者に依頼する事もできます。

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キリスト教式の葬儀で弔電を送る時の注意

2020年10月27日
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葬儀に参列することができない時に、弔電を打つことが多いといわれています。しかし、弔電を打つときに相手の宗教によっては失礼な言葉を打ってしまう可能性がある為、相手に失礼の内容に内容を確認してから打つことが、マナーとされているため、注意が必要です。主なポイントとしてはキリスト教式の場合、宛先派も主として送り先は葬儀を行う教会に送るのがいいでしょう。一般的な仏教での定番とされている弔電としては、「ご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」といった文章ですが、キリスト教式の場合、「亡くなられた方が安らかな眠りにつかれるよう、お祈り申し上げます」や、「御昇天の報に接し、心から哀悼の意を表します」といった言葉が定番です。

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葬儀をするときに気になるお布施の存在

2020年10月09日
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両親などが亡くなったときに葬儀をすることになりますが、喪主として対応するときにお布施の存在が気になる筈です。お布施はお勤めしてくれた僧侶に対してお礼として渡すお金になりますが、感謝の気持ちを伝えるための存在でもあるので、金額が決まっていません。僧侶自身に直接聞いても多くの場合はお気持ちでと返答されてしまう可能性が高いので、事前にお布施の相場を把握しておいたほうが安全です。葬儀でお布施を渡す場合は、お通夜や告別式での読経と火葬のときの読経を含めたお礼をする必要があります。

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一日葬を行う時に気を付けたいことは

2020年10月07日
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一日葬は、葬儀社の方針や宗派によりますが、一般的に通夜を行わず告別式のみの葬儀となっており、遺族や参列者の負担が少ないといった利点があります。一方で、こうした葬儀に慣れていない業者が多いことや、準備に思いのほか時間が掛かったりすることもあるため、慎重に計画を立てることが重要です。一日葬のプランを契約する際に支払う費用の相場は、葬儀の時間の長さや会葬礼状を出す人数などによって違ってくるため、じっくりと評判が良い葬儀社の見積書を確認したり、平均的な費用の相場を把握したりするのがおすすめです。

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