葬儀の常識!前田の日常

時間通りに香典を預けるようにしましょう

2018年03月22日
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大切な人が亡くなってしまったら、やらなければならないことがあります。しかし、仕事で忙しいときに不幸の知らせを教えられたら困ってしまいます。しかも、遠方の友人が亡くなった知らせを聞くと悲しい気持ちになります。

葬儀に参列するときは、香典を渡すことが義務付けられていて、友人が亡くなってしまったときは、知人に渡すようにしましょう。知人は自分の代わりに代理として記入してくれるので安心してください。香典には相手方の遺族に通知するために住所や氏名は正確に記入するように心がけましょう。

直接、香典を渡したければ、時間ができたときに、お参りをしたついでに渡すと印象が更に良くなります。葬儀を終えたときは、親族も雑務をしたりするので、忙しい日々が続きます。気持ちの整理ができたときに遺族とゆっくりと会話をしながら当日の様子を振り返ると、相手に迷惑がかかるようなことはありません。

しかし、友人とはいえ、礼儀を守って、お参りや線香をあげるようにしましょう。参列できないときにお供えの花を届けると、故人も喜びます。花屋に相談をすれば、アレンジを付け加えることができて、見栄えも良くなるので、式場の雰囲気も一気に明るくなります。

葬儀場の業者に依頼するよりも、一般の店舗に相談をしたほうが、価格もリーズナブルなので注文しやすくなります。親族の元に花束が届けば、遺族の印象も更に強くなるので、忘れられない想い出として心に刻み込まれます。



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