葬儀の常識!前田の日常

喪主の代理として挨拶をする際のマナー

2018年06月10日
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葬儀を執り行う際に内容を決めたり重要な役割となるのが喪主です。挨拶も重要な役目の一つですが、喪主が高齢だったり悲しみのあまり話すことができないとなった際には、代理として他の親族や親戚が挨拶を任されるケースもあります。

故人との縁が深い人が任されることになりますが、いざ任された際にはマナーで頭を悩ませるのではないでしょうか。まずは代理ということや故人との関係を最初に伝えるための自己紹介を行うようにしましょう。自己紹介がないと、会葬者がどんな立場の人が話しているのかわからず、混乱を招くことになってしまいかねないので気をつけなくてはなりません。

急遽任されることになるものということもあり、何を話したら良いのかわからずいざその場になると、頭が真っ白になってしまうということも多いので気をつけましょう。喪主にも当てはまることですが、代理で挨拶をする際にもメモを持って見ながら話しても問題はありません。

他人に任せるべきではないと考えてしまいがちですが、深い悲しみの中で話すことがどうしても困難という場合や、高齢で負担が大きいという場合など、他の人に任せても問題はないもされているので、信頼できる人に任せましょう。



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