葬儀の常識!前田の日常

喪主になった場合は招待者に式の日程を伝える

2019年03月23日
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親族が亡くなった場合には、自分が喪主をしなければいけない場合もあります。特に自分の親が亡くなった場合は、基本的にその子どもが務める事になるので、人生でいつかは担当することになります。そこで、喪主になった場合は、葬儀の準備をしていく必要がありますが、式に招待する人に式の日程などの詳細を連絡する必要があります。

特に数日以内に式を行う時には、すぐに招待者を決めて式の詳細を伝える必要があります。そこで、どのように伝えて行けば良いかですが、基本的に電話がお勧めです。電話の場合は、すぐにこちらの要件を伝えることが出来て、相手の返事もすぐに聞く事が可能です。

メールやハガキの場合は、相手に伝わるのが遅くなる可能性があり、特にハガキだと式に間に合わない可能性があります。つまり、電話で伝える方が一番効率が良いという事です。ただ、招待者が多い場合は、電話で一人ずつ伝えるのは大変なので、この場合はメールで伝えた方が手っ取り早いです。メールには、一度に多数の人に同じ内容のメールを送信出来る機能が付いている場合もあり、この機能を使えば手間をかけることなく伝えることが出来ます。どうしても電話で連絡したい場合は、他の人に手伝ってもらって複数人で招待者に電話連絡していきます。



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